DV加害者と離婚後の注意点とは - 大阪で兵庫で離婚についてお悩みの方へ 離婚相談カウンセラー松見有祐のホームページ

大阪で兵庫で離婚についてお悩みの方へ 離婚相談カウンセラー松見有祐のホームページ

HOME > 離婚悩みコラム > DV加害者と離婚後の注意点とは

発行周期:毎週 月・水・金曜日の3回 >> バックナンバーはこちら

DV加害者と離婚後の注意点とは

やっとの思いでDV加害者と離婚しても、残念なことにそれで安全が
保障されたわけではありません。

実は執着心が強かったり、粗暴な人物の場合には
より執拗に追いかけてくることもあるのです。

実際に離婚後もストーキング行為などが続くことも少なくありません。

仕事先に嫌がらせをしたり、子供を連れ去ったり、
新しい出会いの邪魔をしたりとさまざまな方法に出ることが考えられます。

もちろん、一般的には離婚後の自分の居所は相手にわからないようにするのですが、
何とかして居所を突き止めようとするかもしれません。

親族や友人、子供の学校関係者など、あらゆるつてを使うでしょう。

ですから、安全対策のためには、必ず周りの人にも口止めして
協力をお願いしておく必要があります。

特に子供との接触には注意しなければなりません。
場合によっては子供と一緒に保護施設に入所することも
検討しなければならない場合もあります。

せっかく離婚しても、後々まで暴力におびえたり、
相手の影におびえる生活はあまりにも苦痛です。

子供の環境を考えるとなおさらです。

まずは自分の居住地の相談施設やカウンセリング施設、離婚を扱う行政書士、
離婚弁護士などに相談してみることをおすすめします。

(関連記事)
DV(暴力夫)から逃げたいときは


> 離婚悩みコラム


お問い合わせはお電話で078-412-1241まで。

PageTop



HOME - 離婚についての無料電話相談 - 離婚問題解決への流れ - 離婚悩みコラム - 離婚用語集 - サイトマップ


掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。