離婚を決意 決めるべき3つのポイント - 大阪で兵庫で離婚についてお悩みの方へ 離婚相談カウンセラー松見有祐のホームページ

大阪で兵庫で離婚についてお悩みの方へ 離婚相談カウンセラー松見有祐のホームページ

HOME > 離婚悩みコラム > 離婚を決意 決めるべき3つのポイント

発行周期:毎週 月・水・金曜日の3回 >> バックナンバーはこちら

離婚を決意 決めるべき3つのポイント

離婚の際、まずは離婚するかどうかを
冷静に判断することが何よりも大切です。

離婚を請求されているならそれに応じるのか
反対に相手が応じてくれなければ法的手続きや
金銭の要求なども検討しなければなりませんね。

いずれにしても、離婚の際、決めなければならないことや
解決しなければならないことなどを知っておくとよいでしょう。

まず1つ目は「お金」の問題です。

どの離婚でも最ももめるのがお金になります。

離婚の際のお金は「財産分与」「慰謝料」「養育費」であり、
離婚後の生活にも大きく影響するものなので
しっかりと決めることが重要です。

2つ目は「戸籍と姓」の問題です。

離婚後の姓は自分で決めることができるので、
旧姓に戻る場合は3ヶ月以内に届け出が必要ですし、
親権者なら子供の姓も合わせて変更する手続きが必要になります。

3つ目は、子供の問題です。

未成年の子供がいる場合は、まず親権者を決定しなければ
離婚することはできません。

現在は約8割は母親が親権者になっています。

さらに一緒に暮らさないほうの親との
面接交渉についてもきちんと決めておく必要があります。

その他にも細かい決め事はありますが、
この3つのポイントをしっかりと押さえておけば大丈夫です。

(関連記事)
離婚を決意する前に自分の気持ちを書き出してみよう!


> 離婚悩みコラム


お問い合わせはお電話で078-412-1241まで。

PageTop



HOME - 離婚についての無料電話相談 - 離婚問題解決への流れ - 離婚悩みコラム - 離婚用語集 - サイトマップ


掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。