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DV被害で離婚の調停や裁判が難しいときには

DV夫から逃げたとしても、精神的、肉体的に苦痛が続き、
体調がすぐれないという人はたくさんいます。

そのため、離婚調停や裁判の準備が難しかったり、中には調停や裁判の期日が近づくと
体調を崩してしまう人さえいるほどです。

このような場合はもちろん、当事者の健康が第一ですので、
事情を説明し、調停を休止したり、延期してもらうことは可能です。

けれども、DV夫と決別し、新たな人生を始めるためには無理をしてでも
出席し、前にすすんでいかなければならないときもあります。

弁護士がついている場合には、第一回目の調停成立時に本人が出席していれば
その後は弁護士が代理で進めていくこともできます。

依頼された弁護士は、主治医や担当カウンセラーとキメ細やかな連携をとり、
被害者にできるだけ負担をかけないように配慮しなければなりません。

ただし、被害者が自分ひとりで調停や裁判をすすめている場合には
まずは公的相談機関などに相談して、精神的、肉体的に負担を
軽くすることを考えましょう。

また、離婚を扱う行政書士に相談するのもよい方法です。

1人で悩まずに信頼できる相談相手を見つけることで
よりよい解決策が見つかるはずです。

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