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戸籍謄本と戸籍抄本の違いは?

「戸籍謄本」とは夫婦と子どもを1つの単位として
まとめて記載している公文書のことです。

戸籍に記載された全員の身分関係を公的に証明できるものです。

これに対して「戸籍抄本」は家族の1人だけを抜き出した
個人だけの証明になります。

離婚の手続きでは「戸籍抄本」よりも「戸籍謄本」が
必要になることが多くあります。

本籍地が県外にある人は郵送で請求することもできますので
事前に確認しておくといいでしょう。

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